たった一週間、されど一週間。ここから新たな年内の目標。
- Megumi Karasawa
- 4 日前
- 読了時間: 2分

個展『gaze』が終了して二日目。
たった一週間、されど一週間。個展が終わったあとの今日は、不思議なほど輝いて見えました。
毎日がこんな風に新しく、やる気に満ちて、ワクワクするような日であればどんなに良いでしょうね。どんどん意欲が湧いて、何でもしてみたくなる。今はまさにそんなポジティブなエネルギーに包まれています。
1. 最後の責任:引渡し作業から得た教訓
本日は、数日後にお渡しする作品の差し箱(専用の箱)の制作を中心に、作品証明書や共シールを用意し、いつでもお渡しできる状態まで整えました。
この一連の作業は、お客様を思い浮かべながら行う大切な最後の責任です。同時に、次への貴重な教訓も得ました。
学びのポイント: この最終作業を個展の準備期間にある程度、済ませておくと、終了後すぐに次の制作を進められる。事前に何をどこまで用意しておくべきか、という予想の精度が上がったのは収穫です。
作品管理や事務作業は苦手でしたが、やってみて「どれくらい時間がかかるか」「どこに時間がかかるか」が明確になりました。これが分かれば、次のプロジェクトで時間配分やスケジュールが、自分に合った具体的で無理のない内容に変わります。
苦手なことへの理解が、次の作品を生む時間を確保することに繋がります。
2. 年内の目標:外へ出ていく活動の再開
大きなプロジェクトがひと段落しましたが、年内にあと何回か、前回もブログに書いたような外に出ていく活動(屋外イベントなど)をしたいと考えています。
それらと並行して、水面下で進めている計画もあります。今はまだ構想の段階ですが、この「やる気に満ちた波」を逃さず、水面下で準備を進めています。
日々の仕事がどこにつながるか、そのバランスを明確にできた今、良いご報告ができるように準備をしていきます。
引き続き、ブログは毎日更新し、リアルタイムで一番新しい活動をお知らせしていきますので、どうぞ宜しくお願いします。
最後に、個展『gaze』に出品した作品はオンラインショップに掲載しています。今後もこちらでグッズや作品を販売していきますので、ぜひチェックしてください。
また明日から次へ向かいます。いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
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