誕生日のWish List
8月に書いた「誕生日のWish List」
11月までに達成できたことが3つあります
🪄靴(スニーカーとオシャレ靴)を買い替える
🪄新しい分野の勉強を始める
🪄アトリエ物件探し
です
このListを見返すと約3ヶ月前に描いていたものに再びコミットメントしてたんです
一日のタイムテーブル、来年の行動スケジュールなんていま考えていることと同じ…その時点ではわかっていたんでしょうね、Listが予言の書のようです
なのに実践してないなんてもったいないよ~ということで行動確認のためにもここに戻ってこようね
靴を買い替える
某日スニーカーとオシャレ靴を購入しました
今までの靴も入れると持っている靴は4足
わたしの行動範囲は毎日決まっているので、オシャレをして出掛けたり新しい人に出合ったりランチをしたりということは数か月に一度あるかないか…一足で充分なのです
だからこそどんな用途、用事も充分に役割を果たしてくれる万能者
その万能者である一足はニューバランスのスニーカーでかれこれ3年前の秋に購入しました
白字に薄紫の「N」がポイントで配色が気に入っています
ニューバランスの「薄紫」は旅に連れて行ってくれました
数年振りに同級生と意気投合し1泊2日で秩父温泉旅行に行ったときも、今年の4月にポルトガルに行ったときも「薄紫」でした
3年振りの個展、夏のグループ展でも履きました
行動範囲を拡げてくれた大切な一足、旅のおともをしてくれた想い出の一足
ソールにはこれまで旅した行ったことのない土地の記憶を巡る微かな土や滲みがついています
新入りを迎えたけれどまだまだ一緒に出掛けたい、旅の伴走者は「薄紫」しかいません
あなたは旅専用、旅専門靴です
今回購入したスニーカーはPUMAの「HYPONOTIC 2K」04WARM WHITEとNIKEの「ナイキウィメンズ エア マックス エクシ―」ラベンダー×ホワイト
すこしゴツいスニーカーを履いてみたくて購入しました、店内で試し履きしてPUMAは大きめ(普段より+0.5cm)、NIKEは小さめ(普段のサイズより₋0.5cm)に作られていていることを知りました
私服はブラックが多いのでピンクを差し色にすると柔らかい印象になります
それもくすみ系のピンクでないとコントラストが強くなりすぎてしまいます
今季はピンク系のスニーカーが多くて、薄いのから濃いのまで揃ってましたね
フォルムはゴツめ、ピンク系と的を絞りこの二足を選びました
オシャレ靴として「ABC SELECT リボンパンプス3ピンクベージュ」を選びました
秋~冬にかけてショートブーツが欲しかったけれど家族が気に入ったのでこのパンプスにしました
自分では選ばないラブリーさが新鮮で目先を変えてみたくて加えた一足
「オシャレは足元から」と言うようにその人がどんな靴を履いているかって気になるんですよね、スニーカーだったらメーカー込みで…
20代の頃はアシックスとニューバランスがすきで、PUMAは選ばず、コンバースも履きやすかったけれどだんだん足に合わなくなってきたのを覚えています
両足外反母趾なのでメーカーによっては足に合わないことがありました
履き続けるとどんな靴も幅広になっていびつになるのがわたしの靴の特徴です
外反母子結構ひどいんですよ…
一度に三足も購入したので当分靴は買いません、次は3年後?5年後?くらいになるでしょうかね
この三足がそれぞれどんな専門靴になるんでしょうか、靴と共に想い出をつくるのが楽しみです
Wish Listをひとつ叶えました
新しい分野の勉強を始める
これ、大げさに捉えるのではなく気楽にやってみようと興味を持った新しい分野とは「言語修得」
「英会話」と「スペイン語」を独学しはじめたのです
英会話は中学生レベルで習う会話を毎日運転中に30分聞き流して発音をしています、中学レベルといいながら侮るなかれ…このセンテンスがすらすらと出てきたら海外旅行や海外の方と話すのに間違いなく充分なレベルなんです、これだけ話せたらほぼ会話は成立するしそんなに難しいことを初対面で話さないから「はじめまして」の次に続ける会話で基本的な質問を話すなら中学レベルで充分すぎるのです
某日、上記の靴を買いに行った時、海外の方が店員さんに話していた内容も聴き取れましたよ
何を言っているかわかったし、どんな返事をすれば良いかわかりました
間に入りたくなったくらいです「I speak a little English,Can I help you?」
毎日30分、初歩的な内容のフレーズを聞き流してそれに合せて発音するだけ
日本に観光で来ている海外の方と話せる英語が身に付いた(ようなイメージは)感激がありましたね
このくらいの方法で長く続けて会話という実践で話せるようになったら面白いだろうなあ
英会話のテキストと一緒に「スペイン語」の初歩テキストも購入しました
これは以前ブログに書いたカタルーニャ語の専門家 田澤 耕氏の「カタルーニャ語 小さな言葉 ぼくの人生」を読んでスペイン語を学びたくなったからです
フランス語、スペイン語、ポルトガル語が兄弟のように繋がっていることを知りスペイン語が少し分かればフランスとポルトガルでも多少通じてヨーロッパに行くときは困らないのではないかと考えたからでした
スペイン語は人生で初の新しい言語です
ですがほとんど手つかずなので一日に30分を2回に分けて取組みます
という状況ではありますが新しい分野の勉強をスタートしたということでWish Listをひとつ叶えました
アトリエ物件探し
わたしが絵を描く仕事場は自宅の一室です
この部屋で小さなドローイングや版画、P40サイズ大の作品を制作しています
事務も雑務、梱包作業も行っています
なんでもこなす最小限のスペース
荷物が多くなってくると数年に一度、大きな断捨離を敢行し中身を入れ替え描く場所を確保します
ここに引っ越して10年以上経ちそろそろ違う場所に移りたくなってきました
わたしは飽き性なところがあってマンネリという違和を感じるとゼロから新しいことを始めたくなる性があります、このとき芽生えたことを実行するには数年を要しますそれが今回のアトリエ探し
ここと違う場所にアトリエを持ちたいとぼんやりイメージし始めたのは3年前
アトリエって大きくて広くて立派でなくてはならないものというイメージがあってわたしにはまだ実現できないと決め付けて行動しませんでした
アトリエのイメージは大きな倉庫みたいな何もないだだっ広い床面と大きな天井、窓があって体育館や中ホールくらいの敷地に立つ姿でした
大きな箱が必要かどうか今は疑問をもっています
大きい箱を所有することはわたしにはしっくりきません
大きいものはそれなりに管理費も掛かるし不便なことも多いでしょう?
けれど大きい箱があれば大きい作品をつくれるし等身大以上の白い画面に挑戦したいという気持ちも持っています
どのくらいの大きさが必要でどのくらい大きな絵を描きたいか、それはぼんやりしたままです
しかしこうでなきゃならないというイメージに縛られてアトリエを持つことのハードルを高く上げすぎるのもどうかとおもいます
自宅が仕事場という方は多くいらっしゃるではないでしょうか
扉を開ければすぐに描けて、扉を閉めればぐ家庭に戻れます
リラックスできるし、移動のストレスも人間関係のトラブルもありません
この便利さは利点です
しかし扉一枚で仕切るだけでは没入が充分でないのです、それだけ神経質になってしまったのでしょか
わかりません、物理的な移動によって距離を離して生活のことを忘れたい…日常生活の一端を持ち込まない空間に自分を置きたい
生活が近すぎるのです
わたしの住んでいる所は郊外です
部屋を借りるなら最低家賃は3万円代から、探すとたくさんあります
近くに大学があるので一人暮らし用の物件も多いのです
アトリエ探しのために某日実際に動き始めました、次はそれを借りるために必要なことと、それをどうやって得るか、するかということになります
これは物理的・金銭的なことを意味します
現実的に動くことで一日一日の動きが変わるのでした、というより変わらないとそこに行けないことがわかりました
アトリエ物件探しを開始したということでWish Listをひとつ叶えました
「予言リスト」を読んでくれてありがとうございます
今年8月の誕生日にWish Listを作成しました、あまり考えずに思いついたままをリストアップして、ひとつひとつこうして叶えていると「予言」通りに動いているような不思議な感覚になります
それを意識してやっているわけではないけどね…たった数か月前のことなのにその行動や意識を知っていたかのようです
新しい靴を履いて新しい分野の勉強も始めて新しい場所を探しに行く、この一連の行動が示す方向にまずは行ってみよう自分がいれば大丈夫
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