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Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
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作業進捗2:制作と差延
制作中のパネル作品にまつわる、グレイという色を掘り下げました。
グレイが映し出す私の「弱さ」。そこから見えてきた、美術史の巨匠たちとの意外な繋がり。そして、デリダの哲学が私の作品にどう結びつくのか。
正直な気持ちと深い考察を綴りました。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月19日読了時間: 3分


作業進捗:パネルに灰色
「まなざしと差異」というテーマを探求する中で出会った、灰色というニュートラルな色。それは、私の心をリセットし、新たな創作の旅へと導いてくれました。
美術史の巨匠たちも魅了されたこの色が、私の作品にどんな新しい意味をもたらすのか。その探求の始まりを綴りました。

Megumi Karasawa
8月18日読了時間: 3分


筆は重く、心は揺れる。
個展に向けての制作、実は順調ではありません。
「描いても、描かなくても同じではないか?」
そんな葛藤と、筆を持つ手が重く感じる日々のこと。作品の裏側で繰り広げられる、私自身の苦闘を正直に書きました。
このブログが、作品の新しい見方になるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月16日読了時間: 2分


空間構成:さらに踏み込んで。なぜ作品は床に置かれたのか?
個展の空間構成について、さらに深く掘り下げてみました。
前回個展で試みた「アトリエに招くような演出」は、なぜだったのか?そして、美術史におけるホワイトキューブや、私のテーマ「まなざしと差異」がどう繋がるのかを考察しています。

Megumi Karasawa
8月15日読了時間: 3分


空間構成:作品と鑑賞者を繋ぐキュレーション
作品制作と並行して、もう一つの大切な仕事「空間構成(キュレーション)」を進めています。
前回の個展でどんな工夫をしたのか、そして今回のテーマ「まなざしと差異」をどう空間で表現するのか…思考のプロセスを綴りました。
文章だけでは伝わりにくい部分を、YouTube動画でぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月14日読了時間: 2分


以前のキャンバスに新たな「まなざし」を加える
過去の作品に、今の私の「まなざし」を重ねています。以前描いたキャンバスに、色を重ね、引っ掻き、ぼかし…
それは、まるで時間と対話するような作業。「消失」「無音」「回帰」という副題を、マチエールを通して深く掘り下げています。

Megumi Karasawa
8月12日読了時間: 3分


個展の前に、わたしのドローイングについて
過去のコラージュ作品から、あえてシンプルな【墨と鉛筆】のドローイングを描きたいと思った理由を綴っています。
初心に帰って、ひたすら描く時間を取り戻します。この原点回帰が、どんな作品を生み出すでしょうか。

Megumi Karasawa
8月9日読了時間: 2分


夢の、はなし
個展制作の真っ只中、なぜか「授業をサボるな」という教訓めいた夢を見ました。
ついつい動画を観たり惰眠を貪ったりと、自分をごまかしていました。しかし、夢のメッセージを読み解いて、気持ちに変化が起きました。
怠惰な自分と向き合い、再び制作という「授業」に戻る決意。夢がくれたのは「お告げ」なのでしょうか?そこから始まった私の具体的な行動について綴っています。

Megumi Karasawa
8月8日読了時間: 3分


習作は、ほどほどに。
個展に向けて制作が本格始動。でも、今はひたすら習作を重ねる日々です。
私にとって、この習作は「ほどほどに、キッカケを掴むだけ」。ドローイングで満足しないように、あえて全力を出し切らないんです。
「線」が何を表すのか?「見えないもの」をどう可視化するのか?
本番の作品に辿り着くまでの、この「芯」を探す旅について綴りました。

Megumi Karasawa
8月7日読了時間: 2分


個展を目標に、前に進む
10月に控えている個展に向けて動いていますが、なかなか気持ちが上向きにならずにいます。今の私の心境を綴りました。

Megumi Karasawa
8月4日読了時間: 2分
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