SNSとの付き合いかた#2
- Megumi Karasawa
- 3月9日
- 読了時間: 4分
SNSのこと
2024年10月の個展以来3カ月間SNS発信を中止していた時期がある
今年1月から段階的にまた投稿を再開するようになった
主にドローイングを投稿している
なぜ中止していたか、なぜ再開したかを記しておきたい
・中止した理由は投稿することに興味が持てなくなってしまったこと
・何のためにしているかわからなくなってしまったこと
・絵ではなく自分の言葉を発信したくなったこと
投稿に興味が持てなくなったのはドローイングや作品が行き詰まっていたこともある
その状態から脱するため自分で作ったサイトをホームにしようと11月から毎日ブログを書いた
ブログに集中したかった
ほとんど自分の言葉で語ることがない状態からのスタートだった
それでも徐々に慣れペースを掴みブログは日課になった
書くことに慣れ次は書く内容にこだわりたいという欲が出てきた
継続しながら次に進む目標ができたのは収穫だった
上記の理由から今年に入って何度かFBを一時中止するかページを削除するかで迷っていた
もうドローイングを投稿することもないとおもっていた
作品を直接見る機会を重視したかったし公開する目的がなくなっていた
休止も中止も削除も自分の気持ちひとつだ
迷い決断できぬままページは休業状態となった
その間ブログを熱心に読んでくださる方がいたし、心配してメッセージをくれる方もいた
たまに覗いたFBでは面識はないけれどつながっていた方が亡くなっていた
見えないつながりがオンラインを通じて続いてオンラインも脈打っていた
投稿することはないとおもっていたけれど投稿を再開した
以前のような気負いはない
・自分の言葉を伝える場所
・直接作品を見る場所
・オンラインで作品を見せる場所
どの場所もそれぞれあっていいとおもったからだ
場所によって語る言語、文体が異なるように場に合わせて変幻するのでいい
距離を保ちながらSNSという場所を考えるようになった
ブログは中でも気に入っている場所で読む人が読んでよかったなとおもう文章のひとつでも書けるようになりたいと書いている
どこかの媒体でわたしの作品なり文章なりが目に触れる機会をつくっているのだ

SNSとの付き合いかた
皆さんはSNSとどう付き合っていますか?
Karasawa Megumi『インスピレーションとSNSとの付き合いかた』2024.7.12
上記の書き出しで始まる記事がある
2024年7月に書いたものだ(→『インスピレーションとSNSとの付き合いかた』
7月の時点では理想的な投稿と目指す方向性が示されていた
投稿を続けることを疑っていない
しかし3カ月後投稿を休止した
3カ月の間考えたことは投稿するにあたり気をつけないとならない自分の姿勢だった
・SNS自体に取り込まれてしまわないようにすること
・面識のない人間関係でも距離を保たないと心が疲弊すること
・目的がはっきりせず時間を無駄にしてしまうこと
・迷ったら見ないようにすること
・現実生活の立て直し
SNS運用歴は長くないしフォロワーも多くはないが、わたしがSNSを使う中で気をつけないとならないと考えるに至った点は上記の5つだ
まずは現実生活の充実とオンライン空間の切り離しが大事だと実感した
メディアリテラシーを身に付けること
身に付けるにはある程度オンライン上の交流という経験が必要で、経験から学ぶと付き合いかたの加減もわかってくる
現実生活で人と交流するのが苦手、オンラインでは平気という場合は特に気を付けたい
言葉は誠実さを表すがリップサービスもある
本音と建て前、ではないけれど真意を見極めるような冷静な態度を保ちたい
数年運用していて特に教訓になったことだ
気を付けないとならないことを踏まえて現在再開した
投稿の内容に変化はないが運用する人間は変化した
リテラシーという言葉を使ったが新しいツールや新しい表現方法が出たとき無法地帯のようにまだ法整備の無い分野を活用するときツールを扱う人間の根本的な節度や姿勢、常識や活用能力を備えていなければ結果的に疲弊し自分が壊れてしまう場合がある
わたしは自分が活用し運営できる姿勢を持てているか疑問をもちながら、いる
「SNSとの付き合いかた#2」を読んでくれてありがとうございます
絵を描くこと以外の仕事について書いてみた
ほとんど人とこのような話はしたことがない
したことがないけれど他者の発信方法やフォロワーさんとのやりとりを見るとなんとなくどんな距離感でどんなことを目的としているかどこに収斂するかが透けて見える
そこから推測しその人その人の方法を読解する
自分の経験から言えるのは現実生活でもオンラインでも人に対する配慮や我と汝の閾値・境界を犯さないということだろうか
この按配は常に揺れ動いていて捉えがたい
今日もおつかれさまでした、明日も素晴らしい日になりますように
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