文体を見つける
- Megumi Karasawa
- 3月11日
- 読了時間: 3分
自分なりの文体をもつことはもっとも急がれることである
すぐれた文章とは文体の魅力に支えられている部分が大きいからだ。
杉原賢彦『映画を書く』杉山賢彦 暮澤剛巳 前島秀国編『アートを書く!クリティカル文章術』p.139
文体というのは絵と一緒だ
自分の表現の核のひとつだ
自分なりの文体をもつことはとにかく自分で書いて、本を読んで試行錯誤するしか方法はないのではないか
拙ブログも書き始めた当初はですます調で書いていた
誰に向けて書くか定まったものはなく広く漠然とした読者を想定し失礼のないように遠慮がちに書いていた
ですます調から今の形になったのは読んでくれる人の顔が思い浮かんだからだった
特定の誰かに向けて書く。このことを意識したら言葉をはっきりと伝えるために言い切るほうがよいとおもい断定的な言い回しを用いるようになった
かもしれない、〇〇とおもう。という曖昧さの残る言葉を使わないように気を付けている
断定的な言い回しと曖昧さが残る言い回しのふたつのアンバランスがいまのわたしの語り口なのだが、自分の文体というものにまだお目にかかったことはない、わたしの文体を見つけたい、どこにあるだろうか読んでみたい
引用した本に文体を見つけるには多くの優れた文章にたくさん触れることとあった
文体は人を顕すといってもいい
絵についても同じことが言える
多くの作品を見て多くの文献にあたり自分の絵を磨く努力をすること
自分のタッチを見つけて描くこと
もっとも急がれることである
そこから自分独自の絵がうまれる
小さなキャンバスとF8号のキャンバスを開始した
落ち着いて駆け抜けたい
計画を立てて毎日コツコツ積み重ねることが苦手だったがやりたいことがあり具体的な計画が必要になった
いまのところ計画通りにいっている
感情と気分のムラに乱されず事務的に粛々と進める
まずはじめてまず終わらせる
期間を決めてやりきる
メリハリつけて継続する
シンプルに歩を進める
潔い程スムースな事柄だ

「文体を見つける」を読んでくれてありがとうございます
年度末が近づいて一抹の寂しさとちくりとした痛みを感じる時期になった
出合いと卒業
切ない季節だ、三寒四温
温かくなったとおもったら冷たい雨が降る
気候の激しさが春を推し進めるのだ
寒い時期に辛抱強く描けるか、が数ヶ月後に響いてくる
辛抱し楽しみメリハリとオンとオフそれに体調管理とメンタル管理
気を付けないとならないことがこんなにあるなんてくらくらするね
当たり前のことばかりだけどバランスって崩れるもんだよね
健康はまず第一、健康に気を付けて明日も素晴らしい日になりますように
今日もおつかれさまでした
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