制作に行き詰まると読む本。 私の創作を支えてくれたのは、ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの評伝でした。 彼女が画家として、そして女性アーティストとして、社会の期待と戦い続けた人生。 ムーミンビジネスの成功の陰で、何を描こうとしたのか。 トーベの人生と作品から学んだことをブログに書きました。 今、六本木ヒルズで開催中の「ムーミン展」に足を運びたくて仕方ありません！

誰にも言えない体調の波、描くことへの自己疑念。そんな日常の中で、私は一冊のゴッホの本に出会いました。 天才画家の人生と、雨に濡れるお地蔵様の紫陽花。一見無関係なものが、私の中で「人間」という大きなテーマへと繋がっていく──そのセレンディピティに、感動しています。 私がこの記事でたどり着いた結論は、あなた自身の心にも、新しい問いを投げかけるかもしれません。 I experienced waves of physical discomfort that I could not tell anyone about, and I doubted my ability to paint. Amidst this daily routine, I came across a book about Van Gogh. I was captivated by the life of the genius painter and the wet, rain-soaked hydrangeas of a Jizo statue. These seemingl

二人の偉大な芸術家について書かれた本を読む。二人に共通した視点に気付きました。私が自然そのものだったということ。

雨の日の哲学。 レインブーツでウォーキング、診察待ちの読書。 天気の悪い日、大きな問いへ導かれる。思索の距離が伸びた日。

速描きは職業画家として立身するために必要であるか？ アート小説を読み作品にかける時間について考える 速く描き上げることがゴールなのだろうか？

ブログを書くときや批評をするとき自分の文体を持つには？自分の文体を見つける方法について

エマニュエル・レヴィナス『暴力と聖性』を読み挨拶の真の意味について知る

世界の主流を知る、アジア人の名前表記ついて

日常的に起きる大小さまざまな刺激、刺激を引き受け過ぎないようにするにはどうしたらよいか、考えた

天気も悪く体調もイマイチ、外に出られないときに読む本とは

レヴィナス『他者論』からー自分を放棄しないため解決について語れる関係と学びについて考えた日。

哲学者マルティン・ブーバーのホームベースとバトルフィールドの話から考えこと。

大掃除二日目に、頭の中も掃除するような本を読んだ日。

黒鉛を素材にドローイングが面白くなった日。

難しい本も「わからない」ことを楽しんで読んだらいい、と知った日。

2024年を一言で言うならどんな年だったかと、ふと頭をよぎった日。

「自分への理解」をキーワードに読書に没頭する日。「汝自身を知れ」

集中から「脱・集中」を考えた日。

気になる言葉や素晴らしい言葉を採集し、それを独自に構成しアウトプットしようと思いついた日。

日中ダウンしてメンタルがた落ちだけど、絵を描く自分に感謝した日。