ゼロから判断をつくる
- Megumi Karasawa
- 2月12日
- 読了時間: 3分
考える
ある出来事を経験したり必要としていない情報に触れて自分がこれまでしてきた仕事や思考が揺らぐことがある
日常的に起きる大小さまざまな刺激
焦りや迷い疑いを自分に向ける、これまでの行動に落ち込む
いちいちかき乱されていては身体が持たない
感情の揺らぎは刺激の負荷で起きる自然な反応だとしても刺激を引き受け過ぎないようにするにはどうしたらよいか、考えた
まずはすべての人が納得するものはない。というベースを自分に持つこと
自分が見て納得できるかどうかを基準値に設定する
自分が見て納得できるかどうか
基準があっても言われたまま受け止めてしまう場合は反対意見に眼を向けたい
反対の言説を自分で考えたり、人の意見に触れるようにする
例えば大多数に支持され賞賛されているものこそ双方向の視点を持って見、一般的な評価を一度ゼロに戻して総合的に考える
総合的に考えるためには人の言葉を聞く耳を持たないとならない
自分と近い考えの人だけでなく異なる意見を持つ人の視点に触れること
そもそも自分と近い考えの人を探すこともなかなか難しい

物事に下される評価は、見えているものだけがスタンダードだとは限らない
大多数の意見、一般的に広く納得させるだけの力があるものに無意識に影響を受ける
広報宣伝、経済力、独占力、知名度、認知力によって、ひとりひとりの判断や価値は簡単に操作され浅く深い影響を及ぼす
大きくて立派に見えるものが何らかの意図を持って作りだされたと認識する
しかし大多数の意見には必ず反対の視点をもち反対の視野から言説を唱える人がいる
見えているものから見えていないものを引き出している
大々的に言われることに気持ちが揺さぶられてしまうときは反対の意見や反対の視点を持ち発言する人に注目したい
双方向以上の視点から物事を捉える訓練として絶大なのは読書だ
物語や批評、哲学や精神心理学などから自分の思考の地平を広げる
すると現実に起きた出来事や不明な情報に打たれ強くなる
打たれ強くなるのは自分の殻を厚くして内に引きこもることではない
自分の殻から飛び出して外へ向かうことである
外部に自分を解き放つと感じていることや見ているものが適切なサイズを持って現れる
大きくもなく小さくもなく本来のサイズがあることを知る
物事の背景を知るためにはどちらか一方の判断だけでなく、反対の意見や言説に積極的にコミットし、一時的な感情に身を委ねず、物事の本来のサイズを知ることであり、見えていないものに想像を広げ冷静な態度でゼロから判断をつくることだ
今日もおつかれさまでした、明日は回復して元気で過ごせますように
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