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決して狭めるな

批判的に思考法


アートライティングと言っても文章の組み立て・思考法を学ぶとより良いのではないかと「クリティカル・シンキング」から始めた

クリティカル・シンキングは「批判的思考」と言われている

批判というとネガティブなイメージがあるが「物事を純粋に吟味する」ことである

与えられた推論を疑い批判し正しいかそうでないかを判断すること

つねに自分の考えを疑いバイアスやフィルター個々の経験を離れて純粋に吟味することだという

クリティカル・シンキングについて書かれた本を読む

難しさはあるけれど丁寧に書かれているのは丹治信治「実践!クリティカル・シンキング」ちくま新書、2023である

推論の型を「構造図」に捉えて考える

実践問題つきでページを止めて問題を解く

すると複雑な文章を分解し根拠を分けて暗黙の前提を予想し推論以外の主張を取り除き構造図で表わす難しさといったら…💦答え合わせをすると全部間違えている、難しいけど楽しい!

そもそも文章の構造を分解し連結するなんて発想で読むことなんてこれまでなかった

ただ構造図という言葉にはものすごく惹かれる

というのはわたしは2024年に「風景の構造」展と名付けた展覧会を開催したからだ

絵を描くとき風景を頭の中で「構造」的に見ることをした

目の前にあるもの疑うこと、自分の見方を覆すこと、美術史で描かれてきた風景絵画に疑問を持つこと、問うことを起点に作品をつくった

クリティカル・シンキングも自分の見かたを疑い批判(=詳しく吟味する)を繰り返しながら文章の構造を正しく理解することである

文章を分解し連結し結論に導く

具体的に言うと結論を導く段階にある根拠の所在や証拠を篩にかけ正しいことを証明する。という探偵?のような思考なのだ

この思考法がわたし自身と作品に関係があるとすれば「疑う。」という鍵語だろう

自分の考えを批判し注意深く篩にかけ思考を深化させるのだ


思考法は年代によって次々と新しいものが出ている

流行り廃りという概念でなく時代が要請する思考はつまり不確実な時代をどう生きるかにつながるツールのひとつとして知っておくのに損はない

ロジカル・シンキング(論理的思考)、クリティカル・シンキング(批判的思考)、アートシンキング(アート思考)のほかに初めて聞いたラテラル・シンキング(水平思考)もある

型を知るのは自分が見たものを文章でより良く相手に伝えたいから、伝えたいことがあるからだ

自分の特質との親和性がある思考法を持つと引き寄せて考えられるからいい

アートを批評したい

その目標を達成するルートは多く広く持つようにと言い聞かせる

範囲を決して狭めてならない、狭めてしまうときは超越論的経験論を思い出す


memo

・批判哲学の代表的な哲学者カント(Immanuel Kant,1724 - 1804)ーカントの純粋理性批判について

・クリティカル・シンキング+ロジカルシンキングでアート批評している文章を探しす、読む

・読書の矛先が正しいかどうか

・読むようにつくる、つくるように読む、書き描く、描き書くー相互補助的


 

「決して狭めるな」を読んでくれてありがとうございます


ここ数日生活のリズムが安定している

朝まで起きている。とか深夜に活動を始める。とか仮眠とか不眠とかない、減った

日中に40分以上のウォーキングをしていることと就寝時間を早くして切り上げることは影響している

メンタルに影響があったのは旧友との再会があったからだとおもう

彼女たちの一日の生活リズム・スケジュールを聞いたからだ

わたしの無軌道になりやすい生活に模範と映った

今日もおつかれさまでした、明日も素晴らしい気付きと発見がありますように



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