Regarder
- Megumi Karasawa
- 1月31日
- 読了時間: 3分
3カ月ぶりにFBに投稿する
お正月から始まり31日間長く感じた1月も今日で終わる
ドローイングをどうにかしたい。
新しいことを試みている
1枚の画面に異なる技法、イメージを組み合わせ多層化する試みのひとつとして、今までしてこなかったものを敢えて選んだのがイラストやアニメのテクスチャーだった
わたしのドローイングに合わない要素を敢えて取り込んで実したドローイングをFBに投稿した
実に3か月ぶり、去年の10月を最後に更新していなかった
投稿したのは「まなざしと差異」というタイトルからイメージしたドローイングの一部である
木下佳通代の〈花時計〉の作品について文章に触発されドローイングを開始した
まなざしと差異。フランス語にするとRegard et différence.
Regarder という動詞には「見つめる」「かかわりをもつ」の2つの意味がある
かかわりをもつ。ことが顔を見つめるとき同時に発生するのだとすると、顔を見つめる。ことはどんなことにつながっていくのだろうか
このあたりの詳しいことはこれから学ぶことになるのだが、ヒントはレヴィナスの「顔」と呼んでいるものを知ることと「聴く」ことである
顔を視覚ではなく聴覚と結びつけたのはレヴィナス入門書3冊読んだうち2冊に共通した事項であり、大きな衝撃だったのだ
わたしが「まなざしと差異」とタイトルを付けた文章に触発されてドローイングで描くときどれもこれもがうまくいかない、うまくいかないし描いているとどんどん謎と発見が追加されて興味が尽きない
描き甲斐がある
問いに積極的にコミットメントしたいという想いは直観によって描くのではない面白さがある
こうした発想でドローイングをしたことがなかったのだが、失われるものがあるとすれば何か
図解的になるあまり自然な表現の発露から離れたやや硬くなった表現になるということだろう
構成とバランス感覚と品ということになろうか
「Regarder」を読んでくれてありがとうございます
SNSに投稿することが久しぶり過ぎて投稿したのに削除しようかと悩んだ
いまも悩んでいる
プラットフォームをブログに移行して文字だけで伝えたいことを伝えようとトライしてきた
この方法は自分に合っていて書くと落ち着く
書くと気持ちと考えが整理できるし心がだんだんと落ち着いてくる
1日1日を丁寧に観察するし、言いたいことをうまく書けないもどかしさや書くのに時間がかかり過ぎてしまうことも、ブログを良くしたい、うまく書きたいと思う原動力になっている
書いて良いことをたくさん得ている
毎日書くと決めて3か月、今月も31日間書いた
読んでくれる方に感謝しています
今週もおつかれさまでした、2月も素晴らしい発見がありますように
ますます活動的になりますように
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