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Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
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作業進捗10:墨と紙の潔さ
個展「gaze」に向けて制作中の、墨の作品についてお話ししています。
まるで銅版画のように繊細なテクスチャー。
写真では伝えきれない、作品に宿る「小宇宙」について書きました。

Megumi Karasawa
9月5日読了時間: 2分


個展の前に、わたしのドローイングについて
過去のコラージュ作品から、あえてシンプルな【墨と鉛筆】のドローイングを描きたいと思った理由を綴っています。
初心に帰って、ひたすら描く時間を取り戻します。この原点回帰が、どんな作品を生み出すでしょうか。

Megumi Karasawa
8月9日読了時間: 2分


習作は、ほどほどに。
個展に向けて制作が本格始動。でも、今はひたすら習作を重ねる日々です。
私にとって、この習作は「ほどほどに、キッカケを掴むだけ」。ドローイングで満足しないように、あえて全力を出し切らないんです。
「線」が何を表すのか?「見えないもの」をどう可視化するのか?
本番の作品に辿り着くまでの、この「芯」を探す旅について綴りました。

Megumi Karasawa
8月7日読了時間: 2分


「線」の心臓:情動が宿る、具象と抽象の境界
風景からポートレートへ、そして「線」への回帰。
24年ぶりのデッサン会で、私が再認識したのは「線」が持つ奥深い力でした。それは単なる輪郭ではなく、人の内面や感情、そして見えない「構造」を描き出す媒体だったのです。
曖昧さと明確さの間で揺れ動きながら現代アーティストMegumi Karasawaの今を是非ご一読ください。

Megumi Karasawa
8月1日読了時間: 3分


デッサン会のメモから:「場」の力学とまなざしの交差
24年ぶりに参加したデッサン会。モデルさんを描くはずが、なぜか「描く人」に視線が向いた理由。そして、線とまなざしが持つ意味とは?
私の現在地を、綴りました。

Megumi Karasawa
7月31日読了時間: 3分


24年振り!?:予期せぬヒントをくれたデッサン会
24年ぶりに参加したデッサン会で、まさかの「予期せぬヒント」をもらいました。
描写力を磨くはずが、感じたのは「見る」ことへの強いこだわりでした。
この体験が、私の創作をどこへ導くのか。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
7月30日読了時間: 4分


筆と身体、そして知:具象表現の実践が導く、現代アートの深化
「筆と身体、そして知」。今回の展覧会で実践したポートレート制作が、私の具象表現、そして現代アート全体に新たな深みをもたらしてくれました。
作品を「描く」という行為が、いかに身体的で、いかに思考を要するプロセスなのか。その実践から見出した気づきを綴っています。

Megumi Karasawa
7月24日読了時間: 4分


『ロスト・ペインティング』探求録:五日目、会場で描くポートレート ― 眼差しの歴史と新たな対話
グループ展5日目。これまで逡巡してきた「ポートレートを描く」という挑戦を、会場で始めました。
それは単なる似顔絵ではなく、絵画における「眼差しの歴史」を私なりに体験し、一期一会の「対話」を生み出す試み。作品の「再構築」と同じように、目の前の人の「存在」を捉えようとしています。
ぜひブログで、その新たな挑戦の裏側を読んでみてください。

Megumi Karasawa
7月20日読了時間: 3分


『ロスト・ペインティング』探求録:展覧会初日、新たな対話の始まり
展覧会、無事に初日を迎えました。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございます。二年連続の開催で感じた安堵と、作品展示で新たに見えた「いい負荷」。これが私を次へと進める原動力になります。
明日以降は、皆さんの「動線」や「視線」も意識して、作品との新たな対話が生まれるよう工夫していきます。ブログでは、初日の様子と、私の探求の軌跡を綴っています。

Megumi Karasawa
7月16日読了時間: 4分




ポートレート
やっと再開したポートレート。
せっかくだから趣向を変えようと、初心に返りシンプルな画材を選ぶ。
七月の展覧会では会場でポートレートを描きます。

Megumi Karasawa
5月25日読了時間: 3分


明日に期待してみたい
自分の不機嫌さも、不調も同じように受け止めなくてはならない。
唐突に靄が晴れる日が来る。
それを知ったことは財産です。

Megumi Karasawa
5月12日読了時間: 3分


Restarting
【Blog】
四週間の停滞を経て、描きたいものが変わってきました。皆さんは、時間を超えて愛される絵とはどんなものだと思いますか?

Megumi Karasawa
5月12日読了時間: 3分


Visage(顔)
自信もなく、経験も乏しいことをやると決めた時、量と時間はメンタルを鍛え自信をもたらす。
しかし絵を描くのは、その発想から自由になることだ。
絵に対する不安を拭う方法とは?

Megumi Karasawa
4月20日読了時間: 3分


助走
ポートレート。肖像画。デフォルメ。キュビズム。絵が大胆になれば、自分自身も大胆になれるだろうか。
描く人間が大胆になれば、絵は大胆になるのか。
ポートレート制作。ドローイングを繰り返し、自分自身のコンプレックスに気付く。Karasawa Megumi Blog

Megumi Karasawa
4月12日読了時間: 3分


クロッキー事始め
自分の限界を見極めて今あるものをより良くするための細かい修正とこだわりを持つ。ドローイングとクロッキー、新旧のわたしの融合について。Karasawa Megumi Blog

Megumi Karasawa
4月5日読了時間: 3分








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