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少なく、減らして

生きているからこそ


新生活が始まり一週間が過ぎた


心労が重なり心身のバランスが崩れそうなので、これ以上悪化しないように細心の注意で数日間は安全運転モードで過ごすことにした

大小の問題や仕事よりまず自分の状態を知ることから


心身のバランスが崩れそうになるときあらわれる症状

・身体に怠さや重さを感じる(必要以上の水分や糖分・塩分を摂取している)

・動作が鈍くなる(動くのが億劫になる)

・やたらと眠くなる(眼を開けることを拒否する、世界に対して閉ざす意味合い)

・眼に力がなくなる(瞼が重たい、眼が開かない)

・集中が続かない

・身体の不快を感じやすい(暑さ・寒さ・乾燥・痒みや痛みなど肌感覚が敏感になる)

・夢中になっていたことに興味がなくなる

・簡単な家事から遠ざかる(時間がかかる)

・スマホを見る時間が増える(現実逃避、依存)

・自分が自分から離れてしまう感覚(地に足がついていない感じ)


一ヶ月に一度か二度はそんな症状に見舞われる

また来たか。と自然の摂理として受け止める

これらの症状は生きているからこそ循環するサイクルだ、良いも悪いもない

自分に対してしてあげられること

そっと見守り焦らないこと、追い込まないことだ

精神的に追い込まないように、物事の明るい面を想像して考えを深めすぎないこと

保留。という大人の選択をする

身体に怠さや重さを感じるときも運動はとめないほうがいいということもわかった

外へ出て歩いてみてから、でいい

いつものやり方を脇に置いて別のルートを取ってみよう

リハビリとしてできることだけに絞ろう

少なく、少なく、減らして、減らして、縮小して、身体を休める

早めに寝る、そうすれば回復も早いってわかっている

今日もおつかれさまでした

明日も素晴らしい日になりますように




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