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きっとうまくいく

自分なりの方法


たまたま見た知り合いの投稿がひどく暗い?もので、少し気になった

投稿内容がどのくらい現実を反映しているかわからないけれども…

お大事にしてほしいと遠くからおもった

冬から春にかけて

GWが過ぎたころ、体調を崩す人が多いという

五月病とか春バテとか言われるもので長引くこともあり注意が必要となる

規則正しい生活や食事、運動やリラックス法などを試すのが推奨されるが、それができれば越したことない

できないから自分なりの方法を見つけるのだ

試行錯誤して自分で見つけた方法ほど頼れるものはない


友人の一言と、


某日、気持のいい風が吹き明るい陽射しに恵まれた

家族が風邪を引き高熱が出て休んでいた

春から今まで、疲労が蓄積したのだろう…丸一日と半分たっぷり寝ていた

風邪の時はとことん眠るのがいい

どんな抗生物質より効く薬

貪るように寝て(寝る以外に何もできなくなるんだけれど)自然に回復する

自然にウイルスが抜けていく

自然治癒力に任せるまま


停滞期間が明けたとはいえ、朝は気持ちの落ち込みがあり眼を開けているのが辛い

リハビリ?のように人に会うことをなんとなく避けている

自分を外に向けてどの程度、開閉するか…開閉のバランスを探っている

外との接触、慣らし保育をしているかのようで笑ってしまう

正直、でも笑い話ではなくて…慣らし保育って、大人も必要なんだとおもう

日常のささいなことでさえ躓くわたしには少なくとも必要なんだ

自分のトリセツを開いてみないと、自分を誤った角度から捉えてキツくなる


そのとき友人が言った言葉を思い出す


この歳になって、自分の取り扱いかたがわかったような気がする


四十年以上自分をやってきて

現実と理想の差は年々縮んでいる


できることと、できないことを区別できるようになった

したいことと、できることを区別できるようになった

してきたことが、できたことだと認められるようになった


自分ができたことは、自分がしてきたことだ

してきたことは多くはなかったし珍しいことでもなかったし立派なことでなかった

自慢できることでも自慢したいことでもなかった

裏返せば、珍しいことも立派なことも自慢できることもをしたかったんだ。ということ


特別なことは起きなかったし、特別なことが起きたら別の問題も引き寄せると、

別の側面も眼に入るようになった

現実に即した体験に大小はないし、価値に大小はない

自分がどう思うかにかかっている、自分次第なのだとおもう

だから自分を認めて、今ある生に感謝し慈しむ方を取りたい


取り留めないことを書いている

タイトルに戻ろう


きっとうまくいく


一日一回唱えたら勇気につながるだろうか

なんとかなる、ではなくてきっとうまくいく


人にかけたい言葉

自分にかける言葉

大丈夫、大丈夫、大丈夫

きっとうまくいく


今日もおつかれさまでした

明日も軽やかに素晴らしい日になりますように




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