定期的な食生活の見直し
- Megumi Karasawa
- 5月11日
- 読了時間: 3分
更新日:5月11日
現状から抜けたい
一日家から出ずほとんど眠りの世界の住人として過ごした
塞ぐ気持ちと折り合いがつかずにいる
もうそろそろ、この状態に焦りを感じている
現状から半歩でもいいから外に出たいという気持ちが芽生える
このままでいたくない
その気持ちが大切だ
身体が重くなったのと、気分が塞いでしまうことは関係があるだろうか
毎日ではないけれどウォーキングは継続していて、歩くとやっぱり気持ちがいい
歩くと身体の変化に気付きやすくなる
食生活も乱れて、最近身体が重くなっている
それが気分に影響しているような気がしてならない
身体の重みが気になって食生活の見直しをしようと
一年前、実践していたグルテンフリーを再開した
以前のように体調不調があったり大きなトラブルがあったわけでない
動機が弱い今回は、なかなかうまくいなかい
グルテンのアミノ配列はモルヒネと似ていて脳内では小麦粉をモルヒネと認識して、一種の中毒症状を引き起こす
だからだろう…グルテンを解禁してから、依存的になっている小麦粉を含む食品への渇望
食べたい気持ちを我慢すると余計食べたくなり、量が増えてしまう
身体がどんどん重くなり、ぼーっとして無気力になる
もう何でもおいしく制限せずに食べることは、無理なのかもしれない
体の許容量と心身の影響を考えると、気を遣って選択していかねばならない歳になったということだろう…定期的な食生活の見直しって必要
「定期的な食生活の見直し」を読んでくれてありがとうございます
塞ぎ込む日が多くなっている
だけど一日一日はどれも異なりそれほど悪いというわけではない
どんな日であっても良いことのなかに悪いこともあり
悪く見えても良いことが含まれている
たとえば家族からプレゼントをもらったり、近所の方に美味しい野菜を頂いたり、知らない方が積極的に話かけてくれたり…外界との接触、人とのコミュニケーションの彩りがある
停滞や不調の影でうれしいことも同時に起きている
得たいの知れない無気力
塞ぎ込む気持ちが根こそぎわたしの感情や嬉しい出来事までも奪い去らないように、ちいさな喜びを見逃すものか。とおもう
こういう日もある。と腹をくくる
現状から半歩でも外に出たい気持ちがあるなら、応援する自分でいたい
手を貸して自分を導く自分でいたい
五月病、春バテ
季節の変わり目は心身の不調に見舞われやすい
状態をジャッジせず、身体を整える食事と、ゆったりした気持ちで大らかでいること
そんなイメージを持って明日も安全な一日になりますように
今日もおつかれさまでした
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