夜から朝
- Megumi Karasawa
- 2月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2月19日

午前中、気を楽にしてキャンバスとドローイングをする
一日のスケジュールを見直し夜の仕事を日中にできるだけすることにした
基本的に夜型で暗く静かな時間に活動をすることを好むものの、深夜過ぎまで起きた代償は朝目覚めて数時間はぼんやりして頭が働かず元気に行動できなくなってしまうのだ
今年に入り朝歩くためになるべく早く寝て朝は30分早く起き、朝食・家事・送迎の準備をし歩いて家族を送っている
最初は夕方に歩くだけだったのを朝も歩くようにした
朝夕歩くことを生活に足したお陰でぼんやりとすることもなく身体の怠さも減ったのだった
歩く
これがいいコンディションを運んできた
自分のいいコンディションを見つけるまで小さなトライを続けていきたい
そういえばこのところ不眠や過眠といった眠りに関するトラブルがなくなった
なぜ不眠は落ち着いているか
なぜ過眠は落ち着いているか
以前悩んでいたことはいつの間にか解決していた
悩みは尽きないと言われるが悩みが違う悩みに転換したのだろうか
悩みは心身に影響を及ぼす症状が不快感や苦しみを強く意識することだ
症状が落ち着いて不快を感じなくなると悩みとして意識しなくなる
身体の反応がメンタルに響くとき悩みは大きく身体の反応は無視できない
悩んでいた不眠が落ち着いた今、何が不満かといえばどんなことだろうか
身体に不調を抱えているときに悩みの元が育つからだ
いまは幸いにも不眠も過眠も落ち着いていてこの状態をキープすること、落ちた時にどう対処するか、その後のことを長い目で見通したいとおもっている
長い目で見るこは時間に対する伸縮の感覚を刺激する
自分の状態をスキャンする
言葉にする
自分の身体を通した反応の快・不快を基盤にしながら自分と生活する
自分のことを自分でケアしながら他者にも同じ配慮をしたいとおもう
身体の不調で積み重ねた一日一日が一瞬で崩れてしまうことがある
崩れることは避けられない
でも最低限のラインに近づかないように日々の微調整と細かい配慮と丁寧さを持てたらいい
それによって全身を研ぎ澄まし自分にもっと意識を向け自分が何を望んでいるのか本能的に知るだろう
今日もおつかれさまでした、健康と労りの優しさをもった明日になりますように
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