清算
某日、週末の出来事をいい感じに清算するために買い物に出掛けた
週末、初めましての方と予想外に多く出会う機会があり緊張感を持ってその場に参加した
部屋に入ってその場にいることが「場違い」のように感じて気まずくなったのだ
参加者同士の親密な空気に馴染めない
全く気にしなくていいことなのに、些細なことを敏感に察知するのがわたし…だから仕方ない
一対一の会話なら割と話すことができるけど三人以上になると途端に混乱してしまう、初対面の人との距離も/が図りきれず戸惑いながらその場にいたけれどすぐにお暇しました
(お招き頂きどうもありがとうございましたという気持ちは後日改めてお伝えします)
だからか週末はちょっと混乱して脳がうまく処理できず頭の中にどよんと留まってしまったもの、そんな気持ちを処理したかったのでクリスマス前で超賑わう商業施設へ買い物に出掛け
突発的な行動だった、でも強い刺激が必要だったのだ
気分転換とストレス解消を兼ねた買い物、その甲斐あって随分と気持ちがすっきりする
家にいると気持ちのモヤモヤがロープして切り替えられない、外に出るといい
刺激がたくさんあってそのうち忘れた
あとは人と会ってちょっと立ち話し、そしたら忘れてしまった
ちょっと気まずい気持ちをひきずってしまったときは解消法をいくつか持っているといいですね
引き出しの中を調べて「よし、これにしよう」と取り出して実践するイメージ
自分の気持ちをリカバリー
そんなことをしていたらあっという間に一日が終わる
こういう日を積み重ねている、というかこういう日しか積み重ねていない
特別なことは何もない
しかしわたしの一日は特別な日で出来ている、それを毎日と呼んでいる
毎日書きながら些細でどうしようもないようなことを発見している
平凡だろうが普通だろうが、箸にも棒にも引っかからないだろうが気にしない
角度を変えればどんなことも違う面を持ち、違う色を放つのだから
名前をつけてジャッジせずにそのままを見るだけだ
どんなに探してみても特に記すことない日がありそれが本当の一日だった
「気持ちをリカバリー」を読んでくれてありがとうございます
おっと、いけない
ブログを書きながら10分仮眠を取ろうとウトウトしたらレム睡眠からノンレム睡眠に移行するところで目が覚めました、書き途中のブログがわたしを呼んだに違いない
このまま寝てしまったら朝まで起きないだろう
今日もおつかれさまでした、明日も素晴らしい日になりますように
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