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てあて

更新日:5月31日

一日のはじまり


久しぶりに朝のウォーキングを再開した

八時十分前に家を出ていつものコースを歩く

この時間帯は駅に向かって通勤する人が多い

自転車に乗った女性か徒歩で移動する女性の姿

コースの途中に幼稚園があり、幼稚園に子供を送っていく親の姿も見かける

制服を着て通園バックを背負った子どもの姿を見かけると嬉しくなる

一日の始まりを感じる光景だ、今日もがんばろうとおもう


朝のウォーキングでわたしが期待している効果は朝日を浴びること、だ

朝日を浴びるとセロトニンというホルモンが分泌され、自律神経を整える効果があると言われている

セロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの原料にもなる

朝のウォーキングでセロトニンを分泌すると、夜に質の高い睡眠が得られるようになる

さらに、セロトニンは心を前向きな気持ちにしたり、精神を安定させたりする効果がある

ストレスを軽減する効果が期待できるという

心身の不調を整える自力の努力は朝ウォーキングをすること!

投薬しつつ、ウォーキングも取り入れてこれ以上下降するもんかと、本気で望んでいる


ハンド・パワー


ここまではネットで検索すれば簡単に調べられる科学的根拠を書いてきた

ここからはわたしが体感した朝のウォーキングの効果を書いていこう


一つ目、朝ウォーキングは思考を促すための方法、ということ

朝日を浴びて身体を動かし、外のざわめきや街路樹を見てすがすがしい気分になっても、

どこか心が晴れないときがある

つらつらと考え事をしてしまう、ネガティブでしつこい悩みがループするときがある

布団に入っても眼が冴えてなかなか眠れず、考え事をするときと似ている

夜であれば不眠として心身にダメージを与えるが、朝だと負の感情に引っ張っれないことがわかった

それに気付いたら、考え事に引っ張られるとき朝、歩こうと決めた

歩いて思考を促すとクリアーになる

考え事や悩みが沈殿する夜と考え事が発散する朝

時間帯が違えば、どうにかできることが発見だった


二つ目は、心が落ち着かないとき、考えに囚われて苦しくなったときは歩きながら、

胸骨(または胸骨前部)に手を充てて温めることだ

手のひらを充てて体温を感じ、にわかに温かくなると不安や動揺が静まることがわかった

自然と呼吸が深くなり落ち着き安心したのだ

心身の不調は身体の冷えとも関連する

身体を冷やさないためにも手を充て温めて、ハンドパワーで自己治癒する

温めると自然に自分を取り戻せるのだった


もし心が落ち着かず不安になったときは胸骨に手を充ててゆっくり呼吸をするといい(ですよ!)

是非試していただきたいです


今週もおつかれさまでした

明日も安全で素晴らしい日になりますように


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