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Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
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作業進捗15:横やりを入れる自分に翻弄される日々
個展まであと21日。
本当はとっくに終わっているはずの準備に、なぜか横やりを入れて作品を増やしている私です。
「時間にルーズ」「先延ばし」…自分でも性懲りないな、と思うドタバタな毎日。
でも、そんな自分と正面から向き合い、やりきろうとする姿を、このブログで正直に綴りました。
同じような経験がある方、ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
17 時間前読了時間: 3分


作業進捗12:静かな時間を持たないように。
個展『gaze』まで、あと25日です。
毎日準備に追われる中で、立ち止まると様々な不安や不信に襲われそうになります。初日まで気を抜かずにいることその正直な気持ちと、応援してくださる皆さんへの感謝をブログに綴っています。

Megumi Karasawa
6 日前読了時間: 2分


作業進捗10:墨と紙の潔さ
個展「gaze」に向けて制作中の、墨の作品についてお話ししています。
まるで銅版画のように繊細なテクスチャー。
写真では伝えきれない、作品に宿る「小宇宙」について書きました。

Megumi Karasawa
9月5日読了時間: 2分


作業進捗9:DMを飾る一枚、決定。
9月になりました。個展の準備もいよいよ大詰めです。
今回は、DMに込めた想いについてお話ししました。
出品作品の中からDMを飾る1枚を選ぶ作業は、個展の「顔」を決める重要なプロセスです。
作品と向き合い、気負わずに出てきたものを作品として提示する、今の自分をありのままに綴っています。

Megumi Karasawa
9月1日読了時間: 2分


個展まであと36日:会場について、お話しします。
個展会場について、昨年も個展を開催したM-Galleryに帰ってきました。このギャラリーは、コンクリートの壁、柔らかな自然光、そして無垢材の床。この空間と作品がどう響き合うかについて書きました。
ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月31日読了時間: 2分


作業進捗5:言葉が降りてきたカンヴァスと言葉に縛られるカンヴァス
創作における、ある不思議な体験について。
心の内から言葉が「降りてくる」瞬間と、タイトルの縛りから全てを「白に戻す」瞬間。
現代美術の「消去」という概念と、私の制作が重なり合った時、見えてきたものとは。

Megumi Karasawa
8月23日読了時間: 3分


個展に繋げて:途切れながらも搔き集めたものたち。
制作のすべてが、個展に繋がっています。
「完璧な不完全」という新たな気づき。
グレイとの対話から始まった制作の連鎖。
過去と現在が交錯する「ロスト・ペインティング」。
これまでの私の思考の軌跡を、総集編としてまとめました。ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月22日読了時間: 2分


筆は重く、心は揺れる。
個展に向けての制作、実は順調ではありません。
「描いても、描かなくても同じではないか?」
そんな葛藤と、筆を持つ手が重く感じる日々のこと。作品の裏側で繰り広げられる、私自身の苦闘を正直に書きました。
このブログが、作品の新しい見方になるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月16日読了時間: 2分


個展の前に、わたしのドローイングについて
過去のコラージュ作品から、あえてシンプルな【墨と鉛筆】のドローイングを描きたいと思った理由を綴っています。
初心に帰って、ひたすら描く時間を取り戻します。この原点回帰が、どんな作品を生み出すでしょうか。

Megumi Karasawa
8月9日読了時間: 2分


習作は、ほどほどに。
個展に向けて制作が本格始動。でも、今はひたすら習作を重ねる日々です。
私にとって、この習作は「ほどほどに、キッカケを掴むだけ」。ドローイングで満足しないように、あえて全力を出し切らないんです。
「線」が何を表すのか?「見えないもの」をどう可視化するのか?
本番の作品に辿り着くまでの、この「芯」を探す旅について綴りました。

Megumi Karasawa
8月7日読了時間: 2分


作品を露出するだけ。で終わらせない個展!
個展のテーマ「まなざしと差異」を発表し、いよいよ本格的に制作をスタートしました。
今は過去のドローイングを通して思考を深める日々。単なる下絵ではなく、メモやラフなドローイングから「見えないもの」を探求しています。
今回の個展は、ただ作品を「見せる」だけでなく、空間全体をキュレーションし、一つの「成果」として残したい。そんな強い想いを綴りました。

Megumi Karasawa
8月6日読了時間: 3分


「花時計」の予言:過去のブログが導いた個展のテーマ「まなざしと差異」
個展の開催まであと2ヶ月。ついに、テーマを発表します。
きっかけは、今年1月に書いたあるブログ記事。そこで考察した「まなざしと差異」という言葉が、今回の個展のテーマになりました。
木下佳通代さんの作品から着想を得た「花時計」の予言。葛藤の末に辿り着いた、私の創作の現在地について綴っています。ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月5日読了時間: 2分
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