グループ展『第9回 菜々燦会展』、無事に閉幕しました！ この6日間で得た「いい負荷」は、創作の「設計図」に。悔しさも反抗心も、心理学で言う「昇華」を経て、私のアートの「栄養源」となりました。 次なる「個展」へ。この展覧会が私に何をもたらしたか、ブログでぜひご覧ください。

グループ展3日目。会場で感じた「いい負荷」について深く掘り下げています。悔しさや反抗心といった感情が、心理学で言う「昇華」の過程を経て、創作の不可欠な「栄養源」になるという気づきについて書きました。

グループ展『第9回 菜々燦会展』、二日目を終えました。不安定な天候の中、ご来場くださった皆さんに心から感謝いたします。 会場で作品と向き合い、私の中に生まれた新たな「問い」。これは、きっと私の表現を次の段階へ進めるための大切な学びです。 残りの会期はあと4日間。今は、ご来場の皆さんが展覧会を楽しんでくださることを一番に、この場に集中したいと思います。

いよいよ明日、7月15日(火)からグループ展『第9回 菜々燦会展』がスタートします！🎨明日はあいにくの雨予報ですが、ご来場の際はどうぞお気をつけてお越しくださいね。会場でお待ちしています！ Wixブログでも詳しくご紹介しています。

「女性とは何か。人間として、生命として、本来の姿とは。」顔のない人体を描くことで、私が問いかけるのは、社会の固定観念や隠れた偏見。私の作品が目指すのは、「揺らぎと混沌」の先に、皆さんが自分自身と向き合い、普遍的な問題を乗り越えるきっかけとなる対話です。

「女性とは何か。人間として、生命として、本来の姿とは何か。」 この根源的な問いから始まった『ロスト・ペインティング』。私の人生に現れ始めた『白い色』は、老いや衰退の象徴である一方で、忘れかけていた記憶を呼び覚ます色でもありました。チューブから絵具を絞り出す行為は、まさに内面を絞り出すよう。消去という名の暴力、そして「フー・アム・アイ」という問い。 今回の新作に込めた、個人的でありながら普遍的な問いの根源をブログで深掘りしています。

只今、ポートレートと格闘中。新しい紙への挑戦か、慣れた紙での安定か。この葛藤が、創作の「流れ」と「大胆さ」を問い直します。

「ハズだったのに！」展覧会準備、スケジュールは押すばかり…。 事務作業が苦手な私のリアルな葛藤と、次々に湧く新しいアイデアに振り回される日々を綴りました。 でも、そんな中でも見えてきた、**自分なりの「壁の乗り越え方」**と、小さな成功体験。このエッセイが、何かを頑張るあなたのヒントになれば嬉しいです。

わたしたちは、どれくらいのものを「自分の手でコントロールできる」と思っているでしょうか？ 私自身、その問いと向き合う中で、「僅かなもの」だけが本当にこの手で握れるものだと気づきました。多くのものを手放す許可を得た時、心に訪れたのは、解放感でした。 創作の現場で得たこの発見が、過敏な感受性に振り回されがちな日々に、あなたなりの「手のひらの大きさ」を見つけるヒントとなれば幸いです。

展覧会に注力するために、やめること、始めること。

七月十五日から始まる展覧会の目標と新たな試みについて。 新しい挑戦を前に素直な気持ちを綴りました。

七月の展覧会まであと四十九日。 工程を見直して、やめたこと、追加したこと、新しい試み。

夏の展覧会のDMが出来上がりました。会場や日時の詳細をアップしました、 ご覧ください。

8回続いた印象派展からグループ展の継続方を引き出す

夏の展覧会のテーマは「風景の構造」 4つのカテゴリーに分けて展示します

江戸時代から続いているこの告知方法が非常に有効で効果的だという証拠ではないのではないか!?

健康管理にグルテンフリー、運動にバドミントン、印象派と夏の展覧会・意外な接点とは!?

食と絵画制作。偉大な芸術家は何を食べていた？

2022年9月18日より10月31日まで 　越谷市にあるセレクトショップ 「クールデシエル」さま IFで作品を展示しました From September 18 to October 31, 2022 Select store "Cour Des Ciel" in...