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Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
Blog
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作業進捗15:横やりを入れる自分に翻弄される日々
個展まであと21日。
本当はとっくに終わっているはずの準備に、なぜか横やりを入れて作品を増やしている私です。
「時間にルーズ」「先延ばし」…自分でも性懲りないな、と思うドタバタな毎日。
でも、そんな自分と正面から向き合い、やりきろうとする姿を、このブログで正直に綴りました。
同じような経験がある方、ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
16 時間前読了時間: 3分


作業進捗14:個展まであと22日。どんどん小さくなっていく汗
個展『gaze』まであと22日。
今は、どうしようもなく手が進まない、何もしたくない日々と向き合っています。この葛藤は、もしかしたら「静かな時間」や「空白」を恐れる心から来ているのかもしれません。
それでも、作品は動き出しました。
この正直な気持ちをブログに綴っています。

Megumi Karasawa
2 日前読了時間: 2分


作業進捗13:モノクロとカラーの間で。
個展「gaze」に向けて、私は2つの異なる世界を制作しています。
内省的なモノクロームの世界。
そして、情熱的な色彩の世界。
静けさとエネルギーが隣り合う特別な対話を、ぜひブログで感じてみてください。

Megumi Karasawa
5 日前読了時間: 2分


作業進捗12:静かな時間を持たないように。
個展『gaze』まで、あと25日です。
毎日準備に追われる中で、立ち止まると様々な不安や不信に襲われそうになります。初日まで気を抜かずにいることその正直な気持ちと、応援してくださる皆さんへの感謝をブログに綴っています。

Megumi Karasawa
6 日前読了時間: 2分


作業進捗11:内面の脱皮、まなざし。
個展まであと1ヶ月。
そんな今、制作と向き合う中で「なぜ絵を描いているんだろう」という根源的な疑問を持つようになりました。
これまでの自分を振り返り、そして未来を見つめ直す、内面の脱皮。
正直な気持ちをブログに綴りました。

Megumi Karasawa
9月8日読了時間: 2分


500回再生の先に待つ、秘密のミッション
個展に向けて、嬉しいことが静かに起きています。
インスタに投稿したリール動画が初めて500回再生を突破しました。初めてです。
そして、個展をさらに特別なものにするための「秘密のミッション」も進行中です。現代アーティストMegumi Karasawa の毎日更新するアートBlog.

Megumi Karasawa
9月6日読了時間: 2分


作業進捗9:DMを飾る一枚、決定。
9月になりました。個展の準備もいよいよ大詰めです。
今回は、DMに込めた想いについてお話ししました。
出品作品の中からDMを飾る1枚を選ぶ作業は、個展の「顔」を決める重要なプロセスです。
作品と向き合い、気負わずに出てきたものを作品として提示する、今の自分をありのままに綴っています。

Megumi Karasawa
9月1日読了時間: 2分


個展まであと36日:会場について、お話しします。
個展会場について、昨年も個展を開催したM-Galleryに帰ってきました。このギャラリーは、コンクリートの壁、柔らかな自然光、そして無垢材の床。この空間と作品がどう響き合うかについて書きました。
ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月31日読了時間: 2分


タイトルひとつで、意識が変わる
作品にタイトルを付ける意味。
それは、単なる説明のためではありません。
私は「タイトルひとつで、人の意識が変わること」を信じています。
タイトルに込めた私の考えと、美術史から見たタイトルの変遷について書きました。

Megumi Karasawa
8月29日読了時間: 3分


偏執的なこだわりのはなし。
「どんな道具にこだわっていますか?」
正直、この質問に答えるのが苦手でした。私には特別な道具も、何十年も使い込んだ相棒もありません。
このコンプレックスと向き合うことで、私の「こだわり」がどこにあるのか探ります。

Megumi Karasawa
8月28日読了時間: 3分


作業進捗8:音のないアトリエ
「音のないアトリエ」制作中に音楽を聴かない理由について。
美術史でアートと音楽が密接に結びついていた時代から、今はなぜ言葉や文学が重要なのか。
無音のアトリエで研ぎ澄まされる五感、そして作品が持つ「言葉」について書きました。

Megumi Karasawa
8月27日読了時間: 2分




作業進捗5:言葉が降りてきたカンヴァスと言葉に縛られるカンヴァス
創作における、ある不思議な体験について。
心の内から言葉が「降りてくる」瞬間と、タイトルの縛りから全てを「白に戻す」瞬間。
現代美術の「消去」という概念と、私の制作が重なり合った時、見えてきたものとは。

Megumi Karasawa
8月23日読了時間: 3分


作業進捗4:差異と差延のちがい
作品は、完璧な「完成品」ではなく、常に「ずれ」や「保留」の状態にある。そして、その不完全さこそが、作品に深みを与えているのかもしれません。
今回の記事では、私の制作の「差延(différance)」の哲学についてお話しします。

Megumi Karasawa
8月21日読了時間: 3分


作業進捗:パネルに灰色
「まなざしと差異」というテーマを探求する中で出会った、灰色というニュートラルな色。それは、私の心をリセットし、新たな創作の旅へと導いてくれました。
美術史の巨匠たちも魅了されたこの色が、私の作品にどんな新しい意味をもたらすのか。その探求の始まりを綴りました。

Megumi Karasawa
8月18日読了時間: 3分


筆は重く、心は揺れる。
個展に向けての制作、実は順調ではありません。
「描いても、描かなくても同じではないか?」
そんな葛藤と、筆を持つ手が重く感じる日々のこと。作品の裏側で繰り広げられる、私自身の苦闘を正直に書きました。
このブログが、作品の新しい見方になるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月16日読了時間: 2分


空間構成:さらに踏み込んで。なぜ作品は床に置かれたのか?
個展の空間構成について、さらに深く掘り下げてみました。
前回個展で試みた「アトリエに招くような演出」は、なぜだったのか?そして、美術史におけるホワイトキューブや、私のテーマ「まなざしと差異」がどう繋がるのかを考察しています。

Megumi Karasawa
8月15日読了時間: 3分


空間構成:作品と鑑賞者を繋ぐキュレーション
作品制作と並行して、もう一つの大切な仕事「空間構成(キュレーション)」を進めています。
前回の個展でどんな工夫をしたのか、そして今回のテーマ「まなざしと差異」をどう空間で表現するのか…思考のプロセスを綴りました。
文章だけでは伝わりにくい部分を、YouTube動画でぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月14日読了時間: 2分


作品のことを考えられない日のこと。
個展前なのに、仕事に手がつかない。描いても描かなくても同じじゃないか?と虚しさに苛まれていた数日前の私。
そんな「堂々巡りの葛藤」と、そこから見えてきた、それでも手を動かす理由について正直に書きました。

Megumi Karasawa
8月11日読了時間: 2分


夢の、はなし
個展制作の真っ只中、なぜか「授業をサボるな」という教訓めいた夢を見ました。
ついつい動画を観たり惰眠を貪ったりと、自分をごまかしていました。しかし、夢のメッセージを読み解いて、気持ちに変化が起きました。
怠惰な自分と向き合い、再び制作という「授業」に戻る決意。夢がくれたのは「お告げ」なのでしょうか?そこから始まった私の具体的な行動について綴っています。

Megumi Karasawa
8月8日読了時間: 3分
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