top of page
Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
Blog
copyright 2022 Karasawa Megumi all rights reserves .
検索


作業進捗15:横やりを入れる自分に翻弄される日々
個展まであと21日。
本当はとっくに終わっているはずの準備に、なぜか横やりを入れて作品を増やしている私です。
「時間にルーズ」「先延ばし」…自分でも性懲りないな、と思うドタバタな毎日。
でも、そんな自分と正面から向き合い、やりきろうとする姿を、このブログで正直に綴りました。
同じような経験がある方、ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
16 時間前読了時間: 3分


作業進捗14:個展まであと22日。どんどん小さくなっていく汗
個展『gaze』まであと22日。
今は、どうしようもなく手が進まない、何もしたくない日々と向き合っています。この葛藤は、もしかしたら「静かな時間」や「空白」を恐れる心から来ているのかもしれません。
それでも、作品は動き出しました。
この正直な気持ちをブログに綴っています。

Megumi Karasawa
2 日前読了時間: 2分


個展。3つの見どころ
個展『gaze』まで、いよいよあと23日。
これまで制作過程や心境をブログに綴ってきましたが、今日は個展をより深く楽しんでいただくための3つの見どころをご紹介します。
会場限定の特別なDM、写真では伝わらない作品の「小宇宙」、そして作品が完成する瞬間。
会場で皆さんの「まなざし」と出会えることを楽しみにしています。

Megumi Karasawa
3 日前読了時間: 2分


作業進捗12:静かな時間を持たないように。
個展『gaze』まで、あと25日です。
毎日準備に追われる中で、立ち止まると様々な不安や不信に襲われそうになります。初日まで気を抜かずにいることその正直な気持ちと、応援してくださる皆さんへの感謝をブログに綴っています。

Megumi Karasawa
6 日前読了時間: 2分


小さなサプライズのこと。
個展「gaze」に向けて、少しだけ嬉しいお知らせがあります。
メインのDMとは別に、会場にお越しくださった方だけに、もう一つ特別なDMをご用意しました。モノクロームなDMとは全く違う、私の作品のもう一つの顔を見ることができます。
日々の地道な作業も、こうして皆さんに喜んでいただけることを想像すると、大切な制作の時間になります。

Megumi Karasawa
9月7日読了時間: 2分


500回再生の先に待つ、秘密のミッション
個展に向けて、嬉しいことが静かに起きています。
インスタに投稿したリール動画が初めて500回再生を突破しました。初めてです。
そして、個展をさらに特別なものにするための「秘密のミッション」も進行中です。現代アーティストMegumi Karasawa の毎日更新するアートBlog.

Megumi Karasawa
9月6日読了時間: 2分


作業進捗9:DMを飾る一枚、決定。
9月になりました。個展の準備もいよいよ大詰めです。
今回は、DMに込めた想いについてお話ししました。
出品作品の中からDMを飾る1枚を選ぶ作業は、個展の「顔」を決める重要なプロセスです。
作品と向き合い、気負わずに出てきたものを作品として提示する、今の自分をありのままに綴っています。

Megumi Karasawa
9月1日読了時間: 2分


個展まであと36日:会場について、お話しします。
個展会場について、昨年も個展を開催したM-Galleryに帰ってきました。このギャラリーは、コンクリートの壁、柔らかな自然光、そして無垢材の床。この空間と作品がどう響き合うかについて書きました。
ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月31日読了時間: 2分


タイトルひとつで、意識が変わる
作品にタイトルを付ける意味。
それは、単なる説明のためではありません。
私は「タイトルひとつで、人の意識が変わること」を信じています。
タイトルに込めた私の考えと、美術史から見たタイトルの変遷について書きました。

Megumi Karasawa
8月29日読了時間: 3分


偏執的なこだわりのはなし。
「どんな道具にこだわっていますか?」
正直、この質問に答えるのが苦手でした。私には特別な道具も、何十年も使い込んだ相棒もありません。
このコンプレックスと向き合うことで、私の「こだわり」がどこにあるのか探ります。

Megumi Karasawa
8月28日読了時間: 3分


作業進捗8:音のないアトリエ
「音のないアトリエ」制作中に音楽を聴かない理由について。
美術史でアートと音楽が密接に結びついていた時代から、今はなぜ言葉や文学が重要なのか。
無音のアトリエで研ぎ澄まされる五感、そして作品が持つ「言葉」について書きました。

Megumi Karasawa
8月27日読了時間: 2分


作業進捗7:色とマチエールの断片
制作中の作品について。FacebookやNoteでは画像を公開していますが、Wixではあえて言葉だけで作品の断片を語ります。
画像がないからこそ見えてくる、筆跡や絵具の質感。
そして、そこに隠された制作の物語とは?

Megumi Karasawa
8月25日読了時間: 2分


作業進捗5:言葉が降りてきたカンヴァスと言葉に縛られるカンヴァス
創作における、ある不思議な体験について。
心の内から言葉が「降りてくる」瞬間と、タイトルの縛りから全てを「白に戻す」瞬間。
現代美術の「消去」という概念と、私の制作が重なり合った時、見えてきたものとは。

Megumi Karasawa
8月23日読了時間: 3分


作業進捗4:差異と差延のちがい
作品は、完璧な「完成品」ではなく、常に「ずれ」や「保留」の状態にある。そして、その不完全さこそが、作品に深みを与えているのかもしれません。
今回の記事では、私の制作の「差延(différance)」の哲学についてお話しします。

Megumi Karasawa
8月21日読了時間: 3分


作業進捗3:予期せぬ衝動に面食らう
制作に行き詰まっていた日々から一転。今は作品が作品を呼ぶように、衝動的な制作の連鎖が起きています。
なぜ、こんな現象が?20世紀美術の「アクション・ペインティング」から、今の私の創作を考察しました。

Megumi Karasawa
8月20日読了時間: 3分


作業進捗2:制作と差延
制作中のパネル作品にまつわる、グレイという色を掘り下げました。
グレイが映し出す私の「弱さ」。そこから見えてきた、美術史の巨匠たちとの意外な繋がり。そして、デリダの哲学が私の作品にどう結びつくのか。
正直な気持ちと深い考察を綴りました。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月19日読了時間: 3分


筆は重く、心は揺れる。
個展に向けての制作、実は順調ではありません。
「描いても、描かなくても同じではないか?」
そんな葛藤と、筆を持つ手が重く感じる日々のこと。作品の裏側で繰り広げられる、私自身の苦闘を正直に書きました。
このブログが、作品の新しい見方になるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月16日読了時間: 2分


空間構成:さらに踏み込んで。なぜ作品は床に置かれたのか?
個展の空間構成について、さらに深く掘り下げてみました。
前回個展で試みた「アトリエに招くような演出」は、なぜだったのか?そして、美術史におけるホワイトキューブや、私のテーマ「まなざしと差異」がどう繋がるのかを考察しています。

Megumi Karasawa
8月15日読了時間: 3分


空間構成:作品と鑑賞者を繋ぐキュレーション
作品制作と並行して、もう一つの大切な仕事「空間構成(キュレーション)」を進めています。
前回の個展でどんな工夫をしたのか、そして今回のテーマ「まなざしと差異」をどう空間で表現するのか…思考のプロセスを綴りました。
文章だけでは伝わりにくい部分を、YouTube動画でぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月14日読了時間: 2分


映画『アートのお値段』を観て:現代アートの“値段”の裏側で、私たちが向き合うこと。
映画『アートのお値段』をご覧になったことはありますか?私が抱いていたアートと経済に対する認識が大きく変わりました。外部に流されず、自分の内なる動機を問い直すことの大切さに気付きました。この気づきを綴っています。

Megumi Karasawa
8月13日読了時間: 3分
bottom of page