top of page
Karasawa Megumi
-Human Activity and Art-
Blog
copyright 2022 Karasawa Megumi all rights reserves .
検索


作業進捗15:横やりを入れる自分に翻弄される日々
個展まであと21日。
本当はとっくに終わっているはずの準備に、なぜか横やりを入れて作品を増やしている私です。
「時間にルーズ」「先延ばし」…自分でも性懲りないな、と思うドタバタな毎日。
でも、そんな自分と正面から向き合い、やりきろうとする姿を、このブログで正直に綴りました。
同じような経験がある方、ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
17 時間前読了時間: 3分


作業進捗13:モノクロとカラーの間で。
個展「gaze」に向けて、私は2つの異なる世界を制作しています。
内省的なモノクロームの世界。
そして、情熱的な色彩の世界。
静けさとエネルギーが隣り合う特別な対話を、ぜひブログで感じてみてください。

Megumi Karasawa
5 日前読了時間: 2分


500回再生の先に待つ、秘密のミッション
個展に向けて、嬉しいことが静かに起きています。
インスタに投稿したリール動画が初めて500回再生を突破しました。初めてです。
そして、個展をさらに特別なものにするための「秘密のミッション」も進行中です。現代アーティストMegumi Karasawa の毎日更新するアートBlog.

Megumi Karasawa
9月6日読了時間: 2分


作業進捗10:墨と紙の潔さ
個展「gaze」に向けて制作中の、墨の作品についてお話ししています。
まるで銅版画のように繊細なテクスチャー。
写真では伝えきれない、作品に宿る「小宇宙」について書きました。

Megumi Karasawa
9月5日読了時間: 2分


作業進捗9:DMを飾る一枚、決定。
9月になりました。個展の準備もいよいよ大詰めです。
今回は、DMに込めた想いについてお話ししました。
出品作品の中からDMを飾る1枚を選ぶ作業は、個展の「顔」を決める重要なプロセスです。
作品と向き合い、気負わずに出てきたものを作品として提示する、今の自分をありのままに綴っています。

Megumi Karasawa
9月1日読了時間: 2分


個展まであと36日:会場について、お話しします。
個展会場について、昨年も個展を開催したM-Galleryに帰ってきました。このギャラリーは、コンクリートの壁、柔らかな自然光、そして無垢材の床。この空間と作品がどう響き合うかについて書きました。
ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月31日読了時間: 2分


グループ展に行ってきました。
「ひび割れ展」というグループ展に行って来ました。完璧ではない、一見「欠点」に見えるものが、最も深い美しさを生み出す。今日のブログは、そんな大切な気づきについて書きました。

Megumi Karasawa
8月30日読了時間: 3分


タイトルひとつで、意識が変わる
作品にタイトルを付ける意味。
それは、単なる説明のためではありません。
私は「タイトルひとつで、人の意識が変わること」を信じています。
タイトルに込めた私の考えと、美術史から見たタイトルの変遷について書きました。

Megumi Karasawa
8月29日読了時間: 3分


偏執的なこだわりのはなし。
「どんな道具にこだわっていますか?」
正直、この質問に答えるのが苦手でした。私には特別な道具も、何十年も使い込んだ相棒もありません。
このコンプレックスと向き合うことで、私の「こだわり」がどこにあるのか探ります。

Megumi Karasawa
8月28日読了時間: 3分


作業進捗7:色とマチエールの断片
制作中の作品について。FacebookやNoteでは画像を公開していますが、Wixではあえて言葉だけで作品の断片を語ります。
画像がないからこそ見えてくる、筆跡や絵具の質感。
そして、そこに隠された制作の物語とは?

Megumi Karasawa
8月25日読了時間: 2分




作業進捗5:言葉が降りてきたカンヴァスと言葉に縛られるカンヴァス
創作における、ある不思議な体験について。
心の内から言葉が「降りてくる」瞬間と、タイトルの縛りから全てを「白に戻す」瞬間。
現代美術の「消去」という概念と、私の制作が重なり合った時、見えてきたものとは。

Megumi Karasawa
8月23日読了時間: 3分


作業進捗3:予期せぬ衝動に面食らう
制作に行き詰まっていた日々から一転。今は作品が作品を呼ぶように、衝動的な制作の連鎖が起きています。
なぜ、こんな現象が?20世紀美術の「アクション・ペインティング」から、今の私の創作を考察しました。

Megumi Karasawa
8月20日読了時間: 3分


筆は重く、心は揺れる。
個展に向けての制作、実は順調ではありません。
「描いても、描かなくても同じではないか?」
そんな葛藤と、筆を持つ手が重く感じる日々のこと。作品の裏側で繰り広げられる、私自身の苦闘を正直に書きました。
このブログが、作品の新しい見方になるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

Megumi Karasawa
8月16日読了時間: 2分


空間構成:作品と鑑賞者を繋ぐキュレーション
作品制作と並行して、もう一つの大切な仕事「空間構成(キュレーション)」を進めています。
前回の個展でどんな工夫をしたのか、そして今回のテーマ「まなざしと差異」をどう空間で表現するのか…思考のプロセスを綴りました。
文章だけでは伝わりにくい部分を、YouTube動画でぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月14日読了時間: 2分


以前のキャンバスに新たな「まなざし」を加える
過去の作品に、今の私の「まなざし」を重ねています。以前描いたキャンバスに、色を重ね、引っ掻き、ぼかし…
それは、まるで時間と対話するような作業。「消失」「無音」「回帰」という副題を、マチエールを通して深く掘り下げています。

Megumi Karasawa
8月12日読了時間: 3分


「花時計」の予言:過去のブログが導いた個展のテーマ「まなざしと差異」
個展の開催まであと2ヶ月。ついに、テーマを発表します。
きっかけは、今年1月に書いたあるブログ記事。そこで考察した「まなざしと差異」という言葉が、今回の個展のテーマになりました。
木下佳通代さんの作品から着想を得た「花時計」の予言。葛藤の末に辿り着いた、私の創作の現在地について綴っています。ぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
8月5日読了時間: 2分


風景を描く私が、女性のヌードを描いた理由
普段、風景を描く私が、今回女性のヌードを描いたのはなぜか?
作品に潜む「暴力性」というテーマと向き合う中で、私はある重要な葛藤に直面しました。それは、作家自身の表現欲求と、鑑賞者の心への配慮という、二つの相反する視点です。
この個人的な探求が、私の創作を新たなステージへと導くのでしょうか?

Megumi Karasawa
7月28日読了時間: 5分


アートは、なぜ「作って終わり」ではなくなったのか:時代が変えた作家の役割
「作品を作ることがアーティストの仕事」—その考えは、なぜ時代とともに変わったのか?
私自身、プロデュース活動が苦手で悩んできましたが、その葛藤の先に「キュレーション」という大切な答えを見つけました。それは、作品世界を深く探求するための、内向きで創造的な活動でした。
「外側」の活動ではなく「内側」の充実に焦点を当てることを選びます。

Megumi Karasawa
7月26日読了時間: 4分


『ロスト・ペインティング』探求録:六日目、閉幕。アートの新たな地平
グループ展『第9回 菜々燦会展』、無事に閉幕しました!
この6日間で得た「いい負荷」は、創作の「設計図」に。悔しさも反抗心も、心理学で言う「昇華」を経て、私のアートの「栄養源」となりました。
次なる「個展」へ。この展覧会が私に何をもたらしたか、ブログでぜひご覧ください。

Megumi Karasawa
7月21日読了時間: 5分
bottom of page